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[どっちがいい?]在来工法とユニットバス | 浴室のリフォーム

2020年8月11日

[どっちがいい?]在来工法とユニットバス | 浴室のリフォーム

こんにちは、ざっくりとプロの視点から解説してみます。以下参考になれば幸いです。

在来工法

・在来手法→浴室を狭くすることなく、タイル、浴槽、水栓などを新規。防水層からやり直すかは別途検討が必要です。メリットとしては広々とした空間。一方で、設備のバリエーションが限られます。後者を含めた費用間としては税別で220~350万円前後です。

↓在来工法(もしくはそれに近似したユニットバス )*取扱:A社製アセット

ユニット工法

・ユニット工法→今の浴室の中にもう一回り小さな浴室を作るイメージです。床はフラットにできるように下地を作る。メリットとしては天井照明や打たせ湯、女性に嬉しい酵素湯など、様々なオプションが可能。*参考サイトを参。

(リクシル の商品であれば、購入前提のお客様には体験入浴が可能です)。費用感的にはお選びいただく設備によりますが、在来工法よりも解体箇所が少ない分多少お安いかと存じます。

・また、今の柱壁位置は基本的にが構造的に動かさないことが必要(壊せない)かと存じます

どちらかの判断ステップ

まずは1)在来のメリットをとるかユニットのメリットをとるかで、工法希望を決めていただき 2)ご予算上限の設定 をいただいた上で、追加のヒアリングとお見積もり*1が必要です。

*1.実際に施工を希望されるお客様に限らせていただいております。

個人的には、ユニットバスの方が機能面でバリエーションが多く、価値の高いリフォームをご提供できるのではと考えております。

それではどうぞ、お忙しいところ恐縮ですが、どうぞご査収いただければ幸いです。

bath.R東京 イシハラ